AI駆動開発ハンズオン研修
Claude Codeで、業務アプリの設計・実装・テスト・公開まで。
開発・保守の経験がある方向けの法人研修です。
講師と一緒に、ご自身のPCで演習を進めます。
- 全9セクション・14時間
- オンラインまたは訪問
※助成金(人材開発支援助成金など)の利用可否は要件・審査によります
研修の特徴
AI駆動開発は、生成AIを使って設計・実装・テストなどを進める開発手法です。この研修ではClaude Codeを使い、AIへの指示と生成コードの確認を、ご自身のPCで実践します。青森県八戸市のデーリー東北 DX事業部が、東北・全国の企業へオンラインまたは訪問(要相談)でお届けします。
開発・運用の実務担当者が教える
業務システムをAI駆動開発でつくり、運用しているDX事業部の実務担当者が講師です。
自分のPCで操作して学ぶ
講師と同じ課題に取り組み、作成した成果物や動作を一つずつ確認します。
環境構築からクラウド公開まで
Claude Codeの開発環境を整え、外部連携・アプリ構築・公開までを一通り体験します。
テスト・レビュー・停止と復旧まで
AIが行った変更を確かめ、問題があれば処理を止めて戻す手順を学びます。
オンライン・訪問に対応
オンラインまたは貴社会場で実施します。訪問の場合は要相談。
カリキュラム
演習で持ち帰るもの業務Webアプリ、テスト・レビュー記録、チームで使う設定・手順書。
各単元を開くと、詳しい研修内容と項目ごとの所要時間を確認できます。
- 基礎編120分
- 実践編300分
- 発展編180分
- 総合演習240分
1基礎編AIの基本操作と業務活用120分
(生成AIの基本と安全な使い方を学び、資料作成・データ集計・可視化などへの活用を体験)
| 項目 | 内容 | 時間 |
|---|---|---|
| 1-1 | 生成AIの仕組みと得意・不得意、ハルシネーション(もっともらしい誤回答)を理解し、人による確認の重要性を学ぶ | 10分 |
| 1-2 | 機密情報・個人情報の取り扱いと、AIへの入力・外部送信・共有範囲・操作権限などの安全ルールを確認 | 10分 |
| 1-3 | ClaudeのWeb版・Desktop版でチャットや資料添付、追加指示、履歴管理を体験し、Claude Code(開発支援AI)との違いを学ぶ | 20分 |
| 1-4 | Projects(資料や共通指示をまとめる機能)を使い、タスクの依頼・進捗確認・承認・停止・定期実行までを学ぶ | 25分 |
| 1-5 | Artifacts(AIが作る文章・図表などを確認・編集できる機能)で成果物を作成し、修正・保存・取り出しを体験 | 10分 |
| 1-6 | 複数のCSV(Excel等で読み書き可能なデータ形式)を統合し、重複確認・条件別集計・元データとの照合を実践 | 20分 |
| 1-7 | ダッシュボード(集計結果を見える化する画面)を作成・検証し、報告書として伝わる表現へ改善 | 20分 |
| 1-8 | 成果物を保存し、活用方法を整理 | 5分 |
| セクション1 研修時間 | 120分 | |
2実践編AIの開発環境を構築(Claude Codeの開発環境導入とSkill・Agent作成)150分
(Claude Codeで開発を体験し、Skill=再利用できる作業手順、Agent=役割を持つAI担当者を作成・改善)
(VS Code=開発用エディタなどの導入・認証・動作確認から実施し、研修用のコードを使って段階的に学ぶ)
| 項目 | 内容 | 時間 |
|---|---|---|
| 2-1 | VS Code(開発用エディタ)、Git(変更履歴管理)、CLI(コマンド操作でAIに開発を実行させるツール)を導入・接続設定 | 45分 |
| 2-2 | VS Code・CLI・Desktop Codeで、AIによるコード調査・作業計画・実装・差分確認・テスト・保存までの開発工程を体験 | 30分 |
| 2-3 | CLAUDE.md(AI向け作業ルール文書)に範囲・完成条件を設定 | 20分 |
| 2-4 | Skill(繰り返し使えるAIの作業手順)を定義し、変更内容の確認・テスト・報告まで実行 | 20分 |
| 2-5 | Agent(特定の役割を任せるAI担当者)に権限・ツール・報告方法を設定し、コードレビュー(品質確認)で検証 | 20分 |
| 2-6 | モバイルから作業状況を確認・再開し、Skill・Agentの設定や再利用手順を作成 | 15分 |
| セクション2 研修時間 | 150分 | |
3実践編AIでローカルWebアプリを構築(MCP・CLIを活用)90分
(MCP=AIと外部データの接続規格、CLI=コマンド操作でAIに開発を実行させるツールを使い、問い合わせ検索・集計アプリを作成)
| 項目 | 内容 | 時間 |
|---|---|---|
| 3-1 | MCP/CLI/DB(外部接続/コマンド操作/データベース)・API(システム間の連携窓口)の役割を整理し、接続先と操作権限を確認 | 10分 |
| 3-2 | MCP(AI向け外部接続規格)を使ってサンプルDB・APIの構造やデータをAIで調査、参照権限と調査結果の根拠を確認 | 15分 |
| 3-3 | AIにCLI(コマンド操作でAIに開発を実行させるツール)から開発環境の準備やサーバー起動を指示し、ログ(動作記録)で結果を確認 | 15分 |
| 3-4 | 問い合わせ検索・集計アプリに検索・絞り込み機能を実装し、画面・API・データの連携を検証 | 40分 |
| 3-5 | 作成したWebアプリをPC内で動かし、起動エラーの原因調査・復旧・再開手順まで確認 | 10分 |
| セクション3 研修時間 | 90分 | |
4実践編AIで経費申請アプリを構築(テスト駆動開発)60分
(テスト駆動開発=先に検証条件を作る手法、E2E=画面操作から全体を確認するテストを経費申請アプリを題材に実践)
| 項目 | 内容 | 時間 |
|---|---|---|
| 4-1 | 経費申請アプリの不具合を再現し、期待する動作・修正範囲・受入条件(合格基準)を整理 | 5分 |
| 4-2 | テスト駆動開発を体験。修正前に失敗するテストを作り、不具合を正しく検知できるか確認 | 10分 |
| 4-3 | AIと一緒に不具合を修正し、テスト結果とコードの差分(変更箇所)から期待どおりの動作を確認 | 10分 |
| 4-4 | レビュー担当Agent(品質確認役のAI)で仕様と変更内容を点検し、指摘の根拠や修正判断を作成 | 10分 |
| 4-5 | E2Eテスト(利用者と同じ画面操作で全体を確認)を実施し、正常・不正入力・境界値などを検証 | 20分 |
| 4-6 | 回帰テスト(修正で既存機能が壊れていないかの確認)を行い、コード・テスト結果・レビュー記録を保存 | 5分 |
| セクション4 研修時間 | 60分 | |
5発展編ハーネスエンジニアリング(AIの作業を制御・検証する仕組み)60分
(AIの指示・権限・自動検査・履歴管理を設計し、失敗検知と復旧をCSV変換ツールで実践)
| 項目 | 内容 | 時間 |
|---|---|---|
| 5-1 | ハーネス(AIの作業を制御・検証する仕組み)として、指示・参照資料・編集範囲・権限・検査・履歴を設計 | 10分 |
| 5-2 | CSV(Excel等で読み書き可能なデータ形式)を題材に、AIが変更できるファイルや実行可能な操作を制限し、権限を設定 | 10分 |
| 5-3 | テスト・型チェック・静的解析(コードを実行せずに調べる検査)を整備し、結果を終了コードとログで確認 | 10分 |
| 5-4 | Hooks(特定の操作時に自動実行する処理)で品質検査を組み込み、失敗や不適切なテスト変更を検知 | 10分 |
| 5-5 | 意図的に不具合を作り、設定した自動検査が問題を検知・停止できることを確認 | 5分 |
| 5-6 | 変更を元に戻して再テストし、チームで使い回せる設定・ログ・復旧手順として作成 | 15分 |
| セクション5 研修時間 | 60分 | |
6発展編ループエンジニアリング(AIによる実装・検証・修正の反復制御)60分
(日報集計ツールを題材に、AIの自動修正サイクルと、完了・再試行・停止・人への引継ぎ条件を設計)
| 項目 | 内容 | 時間 |
|---|---|---|
| 6-1 | AIが「実装→テスト→修正」を繰り返すループを理解し、完了条件・再試行上限・停止・人への引継ぎ条件を定義 | 15分 |
| 6-2 | ランナー(自動処理を実行・制御するプログラム)に対象範囲・検査・回数上限を設定し、安全な実行フローを構築 | 10分 |
| 6-3 | 日報集計ツールに担当者別集計を追加し、AIによる実装・テスト・修正の反復と正常終了をログで確認 | 15分 |
| 6-4 | 処理失敗や回数上限で適切に停止することを確認し、原因・条件を修正して安全に再実行 | 15分 |
| 6-5 | 差分・テスト結果・ログを確認し、採用判断や未完了事項を整理して担当者へ引き継ぎを体験 | 5分 |
| セクション6 研修時間 | 60分 | |
7発展編グラフエンジニアリング(AIの処理分岐設計)と業務自動化・運用60分
(処理の流れ・条件分岐・人の確認を設計し、停止・再開・引継ぎを含む運用方法を学ぶ)
| 項目 | 内容 | 時間 |
|---|---|---|
| 7-1 | CSV(Excel等で読み書き可能なデータ形式)照合のサンプルを使い、処理のつながりとデータの受け渡し、配布コードの構成を確認 | 5分 |
| 7-2 | グラフ設計(処理と分岐をつないで表す設計手法)で、通常処理・AIの説明・人による確認への分岐条件を設定 | 10分 |
| 7-3 | 配布コードの分岐条件を修正し、CSV照合・AIによる差異の説明案・人の最終確認を一連の処理に繋げる | 15分 |
| 7-4 | 「差異あり・差異なし・入力不備」の3パターンを実行し、分岐結果や停止理由を検証 | 10分 |
| 7-5 | ログ(動作記録)・停止・再開・人への引継ぎ、定期実行の設定を確認し、異常時の運用手順を作成 | 20分 |
| セクション7 研修時間 | 60分 | |
8総合演習業務Webアプリの総合開発演習(AIを活用した業務Webアプリの設計・開発・公開)180分
(業務依頼・対応管理アプリを題材に、要件整理から機能追加・テスト・クラウド公開までを一貫して実践)
| 項目 | 内容 | 時間 |
|---|---|---|
| 8-1 | 業務依頼・対応管理アプリの利用者・操作・入力項目を整理し、受入条件(完成を判断する基準)を設定 | 20分 |
| 8-2 | 既存アプリの画面・API(システム連携窓口)・DB(データベース)を調査し、修正範囲と開発手順を設計 | 20分 |
| 8-3 | 登録・入力チェック・対応状況の更新・履歴保存を実装し、Skill・Agent(AIの作業支援機能)で内容を確認 | 50分 |
| 8-4 | 正常操作・不正入力・連続操作のテストを行い、AIレビューの指摘を修正して既存機能への影響も確認 | 25分 |
| 8-5 | 日付・担当者による絞り込みという追加要望に対応し、影響調査・機能実装・再テストを実践 | 25分 |
| 8-6 | Azure/GCP(サーバーやデータベースなどを提供するサービス)に接続し、アプリを公開、保存・画面・API・ログを確認 | 30分 |
| 8-7 | 修正版を公開環境に再度反映(デプロイ)し、公開バージョン・動作確認結果・変更履歴・URLを記録 | 10分 |
| セクション8 研修時間 | 180分 | |
9総合演習Git(共同開発・変更履歴の管理)とCI/CD(テスト・公開作業の自動化)を活用したチーム開発60分
(前セクションのアプリを使い、共同作業・コードレビュー・自動テスト・承認付き公開・手順書作成を体験)
| 項目 | 内容 | 時間 |
|---|---|---|
| 9-1 | 作業を分ける仕組み(Gitで変更用ブランチ)を作り、変更の確認依頼(プルリクエスト)に目的や結果を記載 | 5分 |
| 9-2 | チームでコードレビュー(変更内容の相互確認)を行い、テスト結果・指摘の根拠・修正判断を記録 | 10分 |
| 9-3 | 競合(複数人の変更がぶつかる状態)を解消し、残す変更を判断して再テスト | 5分 |
| 9-4 | CI(変更時の自動テスト・検査)で不具合時に公開を止め、修正後に正常通過することを確認 | 10分 |
| 9-5 | 人が承認した後、CI/CD(テストから公開までの自動化)で、サーバー(Azure/GCP)へ公開(デプロイ)し、公開版の動作を確認 | 10分 |
| 9-6 | 設計資料・API仕様(システム連携のルール)を更新し、起動・設定・操作方法の画像付き手順書を作成 | 10分 |
| 9-7 | 他の受講者が手順書だけでアプリを起動・操作し、説明の不足や再現性を確認 | 5分 |
| 9-8 | 手順書を改善し、ソースコード・テスト結果・未完了事項・次の担当者への引継ぎ内容を作成 | 5分 |
| セクション9 研修時間 | 60分 | |
演習は研修用のコード・データで行います(受講者の皆さまの業務データは使いません)。自社システムへの適用・本番運用の整備は研修に含まず、別途ご相談となります。
演習題材や日程の調整も、ご相談ください。
実施形式・料金
受講料 1名あたり・税込
396,000円
全9セクション・14時間
- 開催人数
- 3〜25名
- 開催場所
- オンラインまたは受講企業様社内会場※訪問の場合は要相談
- 受講環境
- 研修で使用するPC・AIツールは、受講者様にてご用意ください。
助成制度(人材開発支援助成金など)の利用条件は「助成金は使えますか?」をご確認ください。
ご相談から研修まで
- ご相談
対象者や希望時期が未定でも、お問い合わせいただけます。
- 事前ヒアリング
受講者の経験、利用環境、社内ルールを確認します。
- お見積り・社内検討
実施内容・日程とお見積りをご提示。社内でご検討いただき、合意後に確定します。
- 研修の実施
講師と一緒に、全9セクションの演習を進めます。
- 研修のあと
個別システムへの適用・内製化支援もご相談いただけます(別途お見積り)。
よくあるご質問
AI駆動開発ハンズオン研修では何を学びますか?
Claude Codeを使い、業務アプリの設計・実装・テスト・レビュー・公開までを学びます。全9セクション・14時間の演習で、AIが行った変更を確かめる方法や、処理の停止・復旧も扱います。業務Webアプリ、テスト・レビュー記録、チームで使う設定・手順書を成果物として持ち帰ります。
プログラミングの経験がなくても受講できますか?
基礎編(セクション1)は、開発を担当しない方も参加できる内容です。実践編以降は、システム開発・保守の経験がある方を想定しています。受講者の経験は事前のご相談で確認し、進め方を調整します。
何名から受講できますか?上限はありますか?
3名から25名までで実施できます。人数に応じて、演習の進め方や日程を調整します。
青森・東北以外の企業も受講できますか?
はい。青森県八戸市を拠点に、東北・全国の企業を対象としています。オンライン、または受講企業様社内会場で実施できます。訪問をご希望の場合は、地域・日程・実施内容を伺い、対応方法と費用を個別にご案内します。
社内の制約やセキュリティ審査に対応できますか?
使用ツール・必要な権限・通信先・演習データの扱いを事前にご案内します。インストールや通信の制約を確認し、実施できる方法を一緒に検討します。演習には研修用のサンプルデータを使用し、業務の機密情報は扱いません。
受講料以外に費用はかかりますか?
AIツールの利用料は別途必要です。演習用クラウド・訪問時の費用、研修後のフォローの範囲は、お見積りの際にご案内します。
助成金は使えますか?
人材開発支援助成金などの利用を検討される場合は、制度の要件と実施内容を個別に確認します。利用可否は、受講企業・受講者・訓練内容等の要件と審査によります。支給を保証するものではなく、申請・受給の主体は受講企業様です。導入前の体験セミナーは助成対象外です。申請に必要な研修内容の資料(カリキュラム・時間)については、ご相談ください。
研修について相談する
人数・時期が未定でもご相談いただけます。
担当者からメールでご連絡します。
送信しても、受講のお申し込みは確定しません。
お問い合わせ
株式会社デーリー東北新聞社
〒031-0072
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